バルセロナの後は電車でスペインのパンプローナに移動。パンプローナに初めて行ったのは2013年10月。ちょうど4年前!当時の投資先だったユニキャリアの工場を訪問した。その時泊まったホテルから見た景色がとても美しかったのでまた来たいなと思って今回再訪。
そのホテルはHotel Castillo de Gorraiz Golf & Spaという街から遠い丘の上にあるリゾートホテル。街中からは車で20分くらい。バスも出てる。
当時はアシスタントがホテルを選んでいたが、出張時になぜこのホテルになったのか、謎である。名前の通りゴルフやるには最高の場所なのだが。そしては僕はゴルフやらない。
昼はこんな感じで、、、
夕方はこんな感じ。一日の終わり、人生の終わり、、、うそ。生きてます。
パンプローナのバル巡り
パンプローナはサンフェルミンという牛追い祭りで有名なのだが、その時期以外は大体空いている。。スペインバル巡りを初めてしたのはこの街であり、ユニキャリアのマネジメントに連れて行って頂いた。
スペインバルの過ごし方はビールかワインを一杯立ち飲み、小皿をひとつまみ、次の店、、、の繰り返しである。
(パンプローナのバル街)
当時はすごいスピードで店変えるなーと思っていたが、せっかちな僕には会っているスタイルかも知れない。
バルにおけるカトラリーやグラスの扱いは結構適当で、グラスが割れるのは日常茶飯事。あとナイフやフォークも下に落ちている。でも店員はあまり気にしていない。客も気にしていない。
スペインバルの過ごし方
まずはそれなりに人が入っている店におじゃまして、、、
①オラ!(スペイン語のはろー)と店員に声をかける
②セルベサまたはワインを注文(セルベサとはビールのこと。ビールのレモン炭酸割りがジュースみたいで美味しい。ミニと言えばミニサイズになる。1.5€くらいと、とってもお得。ちなみにグラスワインも2€くらいで飲める!)
③指差して小皿選ぶまたは何か注文:小皿は1~2€で温め直してくれる店も多い。パエリヤ等の大きめの温かいものを別途頼むと3-10€。大きさで値段は変動
④ラクエンタ(お会計よろ~):大体のお店でカード使える。でもAmexは大体だめ、、、ダメックス。Visaかマスターですね
⑤グラシアス(ありがと~)
あと数字を1-5まで覚えていくと便利。6以上はたくさん!という一括りなのである。
海外旅行で覚えるべき現地言語のフレーズ
旅行だとどこの国でも英語で何とかなってしまうことが多いが、
①気軽なあいさつ(はろー、やあ、と同義。こんにちは、は固い。)
②ありがと~
③お会計よろしく~
が使えると反応が違う。特に、③!!
①②の重要性は言うまでもないが、③は店員の顔が変わることが多い。最小限で乗り切るならこの三つである。