旅の技術。持ちもの編

荷物を何に入れるか

僕は面倒くさがりなので、バックパックは無理。ので、スーツケース。あと、スーツケースで世界一周している人はあまり見たことなかったので、それも決め手に。
スーツケースは軽さを重視してリモワ。スーツケースの利点はパッキングに時間がかからないことと、肩こらないこと。
一方で階段に代表されるアップダウンと石畳みたいなガタガタ道に弱い。でもタクシー乗れば大丈夫!・・・だめな考え。

リモワの大きさは機内持込出来ないやつ、機内持込出来る方が乗継する時は圧倒的に楽だし、ロストバゲッジ・・・?でドキドキしないので精神的にも楽なのだが、荷物量を勘案した結果、あきらめ。

洗濯は面倒なので基本ホテル任せ。あと衣類圧縮袋みたいな手間かかるやつは丸めるのが面倒なので使わない。。というか服もいい加減に畳んで放り込んでます。数量絞って着回し重視!!読んでてよかった美人百花。美人百花の着回しは良く出来てると僕は思う。スカートはかないけど。

電化製品周り

パスポートの次に大事な携帯電話(スマホ)については後日。
まず、今日の電化製品において変圧器は不要。なぜなら最近の電化製品は100-240Vの電圧に対応しているものがほとんどだからである。パワーエレクトロニクスの進歩に感謝!対応しているか否かは大体充電器を見れば分かります。100-240V対応みたいに書いてあるので。
そしてUBSじゃなかったUSB四股の高速充電器。ちゃんとしたケーブルとセットで使えばすごいスピードで充電されます。これは日本でも使える!僕はモバイルバッテリーは不要かと思います。各国のコンセントの形状に対応したマルチタップも必須。

書籍

まずガイドブックがいるか、いらないかが分かれ道。僕はウェブ上の情報だけでなんとかなるかなーと思っていましたが、旅行情報まとめサイトは行ったことない人が書いているケースが多いこと、またそれ以外のサイトよりもなんだかんだガイドブックの方が情報密度が濃いこと、からガイドブック必要派に宗旨替えしました。
ガイドブックは地球の歩き方がメイン。旅のガイドブックと言えば地球の歩き方かロンリープラネットだが、ロンリープラネットは写真がないのであまり楽しくない。ので地球の歩き方!これは日本人遭遇率がアップする魔法の本。地球の歩き方はKindleで買えればKindleで購入。買えなければ紙で買ってPDF化。

それ以外の本も、外部業者に委託して全てPDF化しました。PDFはタブレットで読んでいます。タブレットに入らない分は外付けHDDに収納。そこまでして本を持って行く必要は普通はない気がするけど、僕は投資にあたって色々参照するなーと思って全部持ち歩いています。昔懐かしいゲームの攻略本も無駄に入ってます。。。クロノクロスとかダビスタとか。さすがに旅では読んでないけど。

ラップトップPC

別に僕はアップルの信者ではないのだが、テックキャンプに行く時に買ったMacbookをそのまま使ってます。Numbers(Microsoftでいうところのエクセル)が僕にはどうにも使いにくいのでグーグルスプレッドシートで代用してます。旅程も全てこれで管理。というか色々な機器からログイン出来るのでエクセルよりも便利。
僕がいたファンドだとパワーポイントのスライドを個々人がばらばらに編集して、メールで送り合って誰かが統合(ワード・エクセルに至っては統合難しいので一人ずつ更新)、ということをやっていました(というか投資銀行、コンサルも同じフローのはず)、ほんとに無駄だったなーと思います。もっと早く家に帰れたわ。。

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