岩!モニュメントバレーと狭過ぎアンテロープキャニオン

モニュメントバレー

モニュメントバレーはグランドキャニオンから車で3時間。その前にデザートビューというグランドキャニオン・サウスリムの最も東側にある場所にも行った。ここの景色も中々良い。

グランドキャニオンも寒かったが、モニュメントバレーも寒く、一時雪が降っていた。暑すぎフェニックスとは全然違う。そんなに遠い訳ではないのに。

そういえばアメリカではちょいちょいキャンピングカーを見かける。面倒くさくてあんまりキャンプとか興味なかったけど、テント設営しなくていいならいいかも知れない。。。ベッドが固いとか言い出しそうだけど。

アリゾナ州では、北海道みたいな、いや北海道を拡張した様なまっすぐ道が続いている。道の真ん中が膨らんでいることが多い。ステアリングをちゃんと握っていないと端っこたる右側に車がずれていく。これは居眠り運転防止+水はけ向上と思われる。

ナバホネイション

モニュメントバレーはアメリカ先住民(インディアン)のナバホ族が統治しているナバホネイションという場所の中にある。ナバホ族は独自の政府を持ち、独自の代表を4年に1回選出している。トランプってどうよ?という話を振ったところ、正直自分達にはあまり関係ない、とのことであった。

ただ、アメリカと切り離されているかというと全くそんなことは無い。ナバホネイションの中で観光を除き大きな産業がある訳ではないので、僕が話を聞いた人の4人の子供は全員アメリカ企業や軍で働いているとのことであった。そういえばナバホ族は第二次世界大戦の時に暗号担当として活躍していた。日本軍はナバホ語を傍受しても全くわけわからん状態だったらしい。今でも子供含めナバホ同士ではナバホ語をしゃべっている。勿論みんな英語も話せる。

ナバホ族の顔は日本人に似ている。少なくともヨーロッパ系よりは全然近い。アジア系が太古の昔にアジアからシベリア・アラスカ経由で今のアメリカまで歩いて行ったんだな、、、と改めて実感。

日の入優先主義

モニュメントバレーではザビューホテルという部屋から岩達が見られるホテルに泊まった。そのまんまの名前である。国内外含め色々なホテルに泊まったことがあるが、ここより景色が良かったところはないかな。以下はホテルの部屋からの眺め。

ザビューホテルはナバホによる運営。そして思ったより全然綺麗かつ、ごはんもおいしかったのでびっくり。ちなみにナバホネイション内は禁酒である。

僕は出不精というか引きこもりの気があるので、部屋から全く出ずに日の入を見られるのは助かる。そして日の出も見た。薄々気付いてはいたが、、、日の出はあまり興味ないことが判明!正直、日の入はオレンジやら紫やら様々な色が見えて綺麗なのだが、日の出は眠いだけで、色も別に日中とそんなに変わらない。これはアンコールワットの日の出を見に行った時も同じことを感じた。僕は睡眠の方が好きなので以後は日の出は見ないことにする・・・。日の出やめましたよっと。

アンテロープキャニオン

アンテロープキャニオンもナバホネイション内である。どちらもアメリカの国立公園ではなく、国立公園共通パスは使えない。

アンテロープキャニオンにはアッパーとロウワーの2種類がある。ここの特徴は、、、とっても狭い!ロウワー出口はこんな感じ。この隙間からひょっこり人が出て来るのである。ぴょこっ。

鉄砲水が削った渓谷であり、狭い箇所は人が一人しか通れない。時間を選んで行かないと真っ暗のため、日が差し込む正午前後がおすすめ。

アッパーの方がメジャーだが、僕のおすすめはロウワー。より狭いし、より長い。あとアッパーは観光客多すぎ。もちろん自分含め。しかしどちらも、かなり不思議なところであることは間違いない。謎の洞窟に迷い込んだ様な感じ。
しかし、次に行ったサウスコヨーテビュートは更に不思議の国であった。これはまた次回。

アンテロープキャニオン近くにはペイジという街があり、ここが観光の拠点。人口は千人位。そしてAT&Tの電波が入らない。。。しょぼ。
そして、ペイジの近くにはコロラド川が大きく蛇行しているホースシューベンドという場所がある。

駐車場から2分かな~と思っていたらそうでもなく、15分位歩く。そして柵もないので結構ワイルド。たまに滑落する人がいる。。。グランドキャニオンもコロラド川によって削られて出来たものだし、コロラド川は偉大である。

以前も書いたが、テキサス・アリゾナ・ユタは以前はメキシコだったため、メキシコ料理屋が多い。ただ、アメリカ人に言わせるとテキサスのイメージは独立国。テキサス出身者としては、俺はアメリカ人じゃない、テキサス人とのこと。しかし、合衆国であることのメリットが大きいので真の意味での独立は盛り上がっていない。

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コメント

  1. fuji より:

    合衆国に移動してから全部スケールがデカい!そして美しい風景の中に全く人の気配を感じない。都会っ子だからちょっと怖い。そしてこういう風景の映画を何本か見たことある。腕が挟まる映画。「127時間」だっけ。あと砂漠のホラー映画。「ヒルズ・ハブ・アイズ」。ロケの場所を調べてみたらニューメキシコ州だった。

    反米だから合衆国全般の情報にバイアスがかかるが、こういう大自然みたいなのは見てるだけで癒える、平米幾ら、みたいな考え方から解放されそう

    移動は自動車を使うの?なんかセスナとか空系の移動手段が欲しくなる広さやね。飛びたい

    ウェイブのくじが当たることをご祈念しております。写真見たい

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    • ele より:

      そう、USはほんと何もかもでかい。写真は、あまり人を写さない様に撮っているからだね。確かにそんな写真ばっかりだと無機質に見えるか。。。
      127時間はキャニオンランズの話なんだね。概要だけ読んだけど、僕は怖くて絶対見られない。。。
      大都市はそうでもないんだけど、田舎はほんと土地余ってるよ。
      移動はレンタカーでやってるよ。街が徒歩を前提としていないから、車が無いと街の中ですら不便。
      明日がくじ引き最終日なので、なんとかなります様に!

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