スマホ大好き中国人と、中国でのSIM、VPN、モバイル決済(銀行口座なし)

前回のブログ「中国旅行日程と中国で不便な三つのポイント」で書いた様に、中国旅行において不便な点は、①英語が通じないことが多い、②クレジットカードが使えないことが多い、③ネットの制限が多い、という三点。

正直①はどうしようもない、こちらが中国語を勉強するしかない。またはグーグル翻訳。なぜかグーグル翻訳だけはグレートファイアウォール(金盾)で封鎖されていない。

あとの二つ、②クレジットカードが使えないことが多い、③ネットの制限が多い、に対応するためには幾つか準備が必要。中国で長期旅行するためにあると便利なものは、①SIMカード、②VPN、③モバイル決済(WeChat payまたはAlipay)である。

①SIMカード

まず、SIMカードだが、これは他国と同じで難しくない。僕は中国移動でSIMカードを購入した。日本で香港SIM(香港の中国移動)を購入して行く、またはモバイルWifiルーターを日本の空港で借りて持って行くという方法もあるのだが、僕は二ヶ月と長期滞在であること、中国国内の友達と通話するために中国における携帯電話番号が欲しかった、という理由から現地購入を選択。

なお、日本のSIMで国際ローミングするという方法もあるが、結構な値段がかかるので出張者以外はお勧め出来ない。ちなみに僕は前の会社における中国出張時はいつもローミングで乗り切っていた。日本からもたくさん電話かかって来てたしね。

②VPN

そしてSIMを現地購入した場合、中国は金盾のせいでグーグル検索、Gmail、LINE等が使えない。それらのサービスを使いたい場合、VPNを使用して他国のサーバー経由でウェブにアクセスする必要がある。

中国に住んでいる何人かの知り合いに聞いたところ、VPNはアストリルが良さそうだった。しかし、試してみたもののなぜかうまくいかず。よって二番手の認識だったVyprVPNに変更。これはかなり快適!一ヶ月$12.95かかる。無料VPNは試したことがないけれども、通信の安定性を重視すると金を払わざるを得ない。

③モバイル決済(銀行口座なし)

そしてモバイル決済天国の中国ではWeChat payかアリペイがないとなかなか不便。どちらのサービスも中国国内の銀行口座があると設定しやすいので、まずは銀行に行ってみた。しかし外国人旅行者には最近厳しいらしく、、、計5行で断られた…ので諦め。

短期旅行者でもホテルで居住証明をもらって、必要性を説明出来ればこの限りではないらしいが、僕は銀行において、「あんたなんで口座必要??」と聞かれて「微信(Wechat)!支付宝(アリペイ)!」と言っていたので全くだめだった。

そしてウィチャットペイは銀行口座なくとも、他の人から送金してもらえば起動できるという情報があったが、うまくいかず。外国籍のクレジットカードの登録はアプリ上は出来る様に見えるのだが、手順を進めて行くと、只今混んでいます・・・と表示されて次に進めないのだ、、、20回はやったぞ、、混んでるって絶対嘘でしょ!まぁ中国あるあるなので仕方ない。これも近日変わるかも知れぬ。

アリペイは外国人用のカード入力に対応したQRコードを使って、クレジットカードを登録する必要がある。こちらのウェブサイト参照。僕はアリペイのウェブサイト上のQA(中国語のみ)を結構読んだのだがこのQRコードは最後まで発見出来なかった。上述の記事書いた方はどうやって見つけたのだろう・・・。

しかし海外カードからアリペイにチャージは出来ない。ので、友達に送金してもらわざるを得ない。送金してもらうには自分の電話番号を教える必要がある。これが他国の番号でワークするのか、僕は試していないので分からない・・・。あと別途パスポート認証も必要だった。

なお、お店ではアリペイよりも、ウェイシン?(Wechatのこと)と聞かれる方が多い。中国人に聞いてみると、WeChat payが出て来てから使い始めたという人が多かった。

アリペイの中には最近有名なクレジットスコア、芝麻信用(ジーマクレジット)が組み込まれている。僕は銀行口座紐付けが出来ていないので数値が表示されないが・・・。

なおモバイル決済しないとお店に嫌な顔されるという噂があるが、全くそんなことはない。現金でも全然問題ない。地方に行くと現金のみですよーという店もちょこちょこある。しかし中国はお札の上限が100元、つまり1,700円程度しかないので、仮に現金持ち歩くとすると財布が直ぐに、ぱんっぱん(by HKT48さくらたん)になってしまう。あと偽札が多かったことがモバイル決済が普及した理由だろう。

スマホ大好き中国人

中国人は常にスマホをいじっている。これははっきりいって世界一である。この傾向はUSにいる頃から気付いていた。ミシュランの星を獲得したレストランに来ているカップルがずっとお互いスマホをいじり続けているのである!謎過ぎる。

中国国内では更に顕著で、地下鉄内のスマホいじり率は9割を超えている。寝てる人、おしゃべりしている人は除く。あと店員が仕事中にスマホいじりすぎ。客が来ようが関係ない。常に、ちこちこちこちこ。何をやっているのかというと、WeChat見てるか、微博(中国版ツイッター)見てるか、動画見てるか、ゲームしてるか。まぁやってることは日本人と変わらんけどね。これを書いているのは韓国の釜山なのだが、釜山では店員があまりスマホをいじっていないので逆に感心した。

ちなみにアジア人はスマホでの自撮り大好きなことは前も書いた通り。中国人も老若男女、自撮り、自撮りである。インカメがいいスマホが売れる。代表はファーウェイ。

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